福井県大野市の自然と、職人の技から生まれた、
アウトドアのためのものづくりブランド。
大野商工会議所が運営しています。
福井県大野市は、奥越の山々に抱かれた、人口約3万人の小さな城下町です。日本名水百選「御清水」を抱く水のまち、国際ダークスカイ協会の星空保護区®に認定された夜空、四百年続く城下町の風情——観光地としても知られています。
しかし、わたしたちが本当に誇りにしているのは、この土地で代々続いてきた「ものづくり」です。金属加工、木工、光学レンズ研磨、刃物——大野には全国に通用する技術を持つ匠が、数多く息づいています。彼らの仕事を、もっと広く知ってほしい。そして、現代の生活で実際に使ってもらえるかたちで届けたい。それが、MIO というブランドのはじまりでした。
MIO は、大野商工会議所が主体となり、令和4年度(2022年度)から事業構想をスタートさせた地域ブランド事業です。令和5年(2023年)10月に第1号品「星空観望用サングラス」を発売しました。
商品開発は、地元の事業者・職人と、外部のプロダクトデザイナーがチームを組んで進めます。商工会議所が事務局となり、開発資金の調達、販売チャネルの整備、ブランドマネジメントを担う——この座組みだからこそ、小さな事業者でも本格的なプロダクト開発に挑戦できます。
MIO のコンセプトは「大野の自然資源を、アウトドアの道具に翻訳する」こと。山・川・星空・雪——大野が誇る自然の魅力を、現地で実際に使うための道具として商品化しています。
第1号品「星空観望用サングラス」は、星空保護区®の夜空を愉しむため。「荒島プレート」は、大野のソウルフード「とんちゃん」を焼くため。「ロッカクファイヤーピット」は、雪景色のなかでの焚き火のため。それぞれ、大野の自然と暮らしから生まれたプロダクトです。
商品数を急いで増やすつもりはありません。大野の匠と、本当に良いものをじっくり一品ずつ。年に1〜2品の新作発表を目標に、ブランドを育てていきます。
将来的には、商品を起点に「大野に来てつくる体験」「大野の自然を体感するツアー」といった、観光・体験事業との連携も視野に。MIO を通じて、大野市そのもののファンが全国に広がっていくことが、わたしたちの願いです。
商品について/取り扱い希望の小売店さま/取材依頼/
新しい職人としての参加希望——お気軽にどうぞ。
大野商工会議所 / MIO事務局
〒912-0083 福井県大野市明倫町3-37
TEL 0779-66-1230 / FAX 0779-65-6110